講談社文庫

待ってる 橘屋草子

レーベル講談社文庫
出版社講談社
シリーズ講談社文庫
発売日2013年9月14日(土)
価格770円
ISBN9784062776455

あらすじ

「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったがーー。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。


おふくが、「待ってる」ものとはーー
少女の成長を通して語られる、下町の絆と心意気。
あさのあつこの人情小説!

「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったがーー。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。
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