小学館文庫

マイルス・デイヴィスが語ったすべてのこと

著者:小川隆夫
レーベル小学館文庫
出版社小学館
シリーズ
発売日2026年5月1日(金)
価格1320円
ISBN9784094075649

あらすじ

帝王マイルスとの交流の記録 待望の文庫化

モダン・ジャズのみならず現代の音楽シーンにも大きな影響を与え続けるマイルス・デイヴィス。そんな帝王に、音楽ジャーナリストである小川隆夫氏が初めて会ったのは1985年のことだった。以来、マイルスがこの世を去る91年までの20回近くにおよぶ「会見」を時系列で追ったドキュメンタリーが本書である。
どうやってマイルスと出会い、知遇を得て、その後にどんなことが起こったのか──そのときどきの心情を交えながら綴られるいわば「マイルス会見記」は、読者にとっては、著者がマイルスに接することができた5年間を追体験する一冊となるだろう。文庫化にあたって、巻末に小説家・平野啓一郎氏による解説を付記。

【編集担当からのおすすめ情報】
ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスに日本人として最も接近した音楽ジャーナリスト小川隆夫氏による本書は、これまでのマイルス像を覆す「驚き」に満ちています。帝王というイメージから来る立ち振る舞いや様々なエピソードはこれまでにも多く残されていますが、ここではそうしたものからは想像もつかない繊細な気配りやマイルス流の優しさが小川氏ならではの目線から語られており、読み進むにつれ、全く知らなかった本当のマイルスが目の前に浮かび上がります。ジャズ史を常に塗り替えてきた音楽観や様々な逸話に隠された真実などもあますことなく描かれ、2026年5月の生誕100年にあわせて刊行される小川氏の新作『マイルス・デイヴィスの時代 ジャズの帝王とモダン・ジャズの軌跡』の副読本として併せて読むと、より深い理解ができる必携の一冊です。

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