角川文庫
夜を、編む
あらすじ
法律事務所に勤める27歳の木納今日子(きのう・きょうこ)は、仕事に忙殺されて終電で帰ってきた日、そのまま家に帰る気にもならず、武蔵境駅からほど近い喫茶「休」へと寄ってみた。カウンターには「仮眠中 1時間ほどで戻ります」と書かれた貼り紙があり店内に誰もいない。今日子が帰ろうとした時、奥から若い男性が現れる。若者は今日子に飲み物を提供してくれると、カウンターの向こうで編み物を始める。靴下を編んでいるとのことで、「靴下を編み始めると片方編み終えた時点でやめてしまうことが多く、片足分の靴下がたまっていく現象(SSS)」の話をしてくれる。その話がきっかけで、編み物を始めてみた今日子。編み物の奥深さを知っていくにつれ、両親の離婚話や、友人の婚約者失踪事件などが解決されていく。しかし、ヤスミ君自身にもある悩みがあってーー。どこからともなく現れて編み物や糸つむぎをしている「ヤスミ君」と話すうちに、悩みが解決されていく癒やしの手仕事ストーリー。
第1話 片足靴下の病
第2話 人は何をくるむのか
第3話 心の糸
第4話 夜を、編む
第1話 片足靴下の病
第2話 人は何をくるむのか
第3話 心の糸
第4話 夜を、編む
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| レーベル | 角川文庫 |
|---|---|
| 出版社 | KADOKAWA |
| シリーズ | 角川文庫 |
| 発売日 | 2026年2月25日(水) |
| ISBN | 9784041168660 |