ちくま文庫
レトリックと詭弁
あらすじ
「沈黙を強いる問い」「論点のすり替え」「二者択一の力」…議論に仕掛けられた巧妙な罠。非がないにも関わらず術中に嵌って沈黙せざるを得なかった経験はないか。 護「心」術としての議論術を身につける! 古今東西の文学作品その他から、面白い議論術や詭弁・強弁を集めて分析。読み物としても楽しめる一冊。「われわれは、言葉によって、自分の精神を、心を護らなくてはなりません。無神経な人間の言葉の暴力に対して、ハリネズミのように武装しましょう。うっかり触ったときには、針で刺す程度の痛みを与え、滅多なことは言わないように思い知らせてやるのです。覚えておいてください。われわれが議論に強くなろうとするのは、人間としての最低限のプライドを保つためです。本書は、そうした「心やさしき」人たちに、言葉で自分の心を守れるだけの議論術を身につけていただくために書かれた本です。」(まえがきより)
価格を比較する
| レーベル | ちくま文庫 |
|---|---|
| 出版社 | 筑摩書房 |
| シリーズ | ちくま文庫 こー37-1 |
| 発売日 | 2010年5月1日(土) |
| ISBN | 9784480427083 |